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第三の目のこぶが引っ込んだ後の体験

こんにちは、電話占い上野の母晴代です。
今日は、私の第三の目のこぶが引っ込んだ後の体験をお話しします。その後、霊障に関する出来事がありました。


霊障の原因で悩む25歳の女性

25歳の女性が、エステサロンに通っても下半身の太さが改善されず、困っていました。エステの経営者の方がこの女性を私に紹介し、霊媒鑑定を行うことになりました。その女性の足は非常に冷たく、その原因を探るために、過去の前世を鑑定することにしました。


前世の記憶と江戸時代の商人

鑑定の結果、この女性は江戸時代の商人の子孫で、裕福な商人の家に生まれたことがわかりました。3歳の頃、彼女は日本人形を抱えて高い丘で遊んでいましたが、川に落ちてしまいました。足を石にぶつけ、川に人形を落としてしまったのです。彼女は必死に川に向かって走り、やっと人形を拾い上げようとしましたが、冷たい川の水に体が冷え切り、そのまま亡くなってしまいました。


成仏のための行動

前世の記憶を引き出した後、私は彼女の彼氏と共に、浅草に出向き、日本人形を購入することにしました。その人形に「みおちゃん」と名付けました。人形には不思議なことに魂が宿ったような感じがしました。

数時間後、私たちの子供たちが帰宅すると、みおちゃんの人形の目が金色に光っていたことを知らせてくれました。この出来事を境に、みおちゃんは平野さんの家に置かれることになりました。


みおちゃんの変化と霊魂の成長

みおちゃんの人形は、次第に変化を見せました。前髪が伸びてきたことに気づいた平野さん。みおちゃんの体も、まるで人間のように一回り大きくなり、着物も窮屈そうになりました。どうやら、みおちゃんは以前からの西洋人形に嫉妬していたようで、私たちがみおちゃんのために洋服を作ることになりました。

みおちゃんは一人にされると寂しがるので、車で犬吠岬に出かける際も、みおちゃんを抱えて連れて行くことになりました。


霊魂の分散と人形の霊的な存在

この体験を通じて、私は霊魂が同時に複数の存在に分散することができることを理解しました。人形に宿った霊魂は、元々人間になりたかった霊が入ってきたのだと思います。また、霊魂は一つの体に留まらず、何人もの霊が同時に分散して存在できるという経験をしました。

日本新道では、この考え方が存在し、矢をよろずの神として信じられていることに気づきました。


このように、霊的な存在とその影響を感じる体験を通じて、私たちは魂の成長と変化を見守ることができました。