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UFOのお話

こんにちは、電話占い 上野の母晴代です。
今日は、私が25歳の時に肉眼で見たUFOの体験についてお話しします。
今から40年以上前のことですが、東京の葛飾の団地の5階に住んでいた時の出来事です。

その時、私は京都・宇治市から東京に帰省していて、産後の休養のために実家に数週間滞在していました。実家で過ごしている最中、父がユリ・ゲラーの超能力番組を観ている時に、奇妙な体験をしました。父が動かなくなった柱時計に向かって手をかざすと、なんと時計が動き出したと言っていました。


UFOの出現

その夜、私はおむつをベランダに干していた時に、父から「UFOが見れるよ」と教えてもらいました。私も怖いもの見たさで、外に出てみました。すると、富士山方向から楕円形の光が上下しながら接近してきました。
その光の動きは、東京の葛飾・亀有あたりまで進み、かなり大型のものだったと思います。その光は、飛行機のような飛行物体とは違い、非常に眩しい光を発していました。


UFOの詳細な描写

私はそのUFOを約23分間、低空で停止して見ました。全体的にはオレンジ色の光が放たれ、その円周部分から青いビームが発射されていました。
その後、UFOは再び富士山方向に戻り、上下に動きながら、斜めの方向に垂直に上昇すると光が消え、下に降りると光が再び現れるという動きを繰り返しました。

私が見たUFOは、音もなく飛んでいたため、その飛行音が聞こえなかったのかもしれませんが、光が非常に眩しく、実際に目で見て体験したものでした。その後も私はそのUFOが見える限り、約3〜5分間、そのまま視界にとどめていました。


現代のUFO映像と私の体験の違い

最近、YouTubeでアメリカやヨーロッパでのUFOの映像を見ましたが、私が見たUFOの体験とは大きく異なっていると感じました。
私が見たUFOは、非常に物質的で眩しい光を放ち、楕円形をしていたものの、上下に動くことはありませんでした。しかし、現代の映像で見るUFOは、あまり光を発しておらず、物質的に見えるものが多いように感じます。
その飛行物体は、まるでジェラルミンで作られたもののように見えますが、私が見たものはまったく異なり、明らかに光でできた楕円形の物体でした。その光は非常に眩しく、飛行も違っていました。


本物のUFOの正体

私が見たUFOは、物質的なものではなく、光そのものでできていると思います。まるで人魂のような光が、楕円形を成して飛んでいたのだと感じました。
ですので、YouTubeやテレビで見かけるUFOの映像は、本物とは違う可能性が高いと私は思っています。私が体験したのは、まさに光でできたUFOだったからです。


以上が、私が体験したUFOの出来事です。私にとっては、非常に衝撃的で不思議な体験でしたが、UFOの正体についての確信は、今でも変わりません。