木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の声

木花咲耶姫
こんにちは、電話占い上野の母晴代です。
今回は、28歳の時に体験した、熱海の神社での出来事についてお話しします。
神社でのお参り
その日、私は熱海の神社で、白蛇を祀る池の祠に卵を添えてお参りをしていました。
午後4時頃に帰宅し、その後、マンションで少し横になりました。その時、天井近くに白い雲がかかり、何か不思議な感覚を覚えました。
平安時代の神々
その雲の中には、平安時代のお内裏様が座っており、琵琶を奏でているのが見えました。
その周りには、3人の女性と、平安時代の男性が石笛を吹いていました。男性は神様のような存在で、笛の音が響いていました。
その姿は、皆が座っていて、平安時代の衣装を身にまとっていました。
木花咲耶姫の声
しばらくすると、天井から甲高い美しい声が聞こえてきました。その声は「木花咲耶姫」と言っており、大きな木のような声でした。
私は、この体験が自分の出生地、富士川口や河口湖あたりに関係があるのではないかと思いました。
また、富士浅間神社が私の家系に関わっているとも感じました。
この神秘的な体験は、私にとって非常に深い意味を持つものであり、木花咲耶姫の声を聞いたことは今でも鮮明に覚えています。